ニュース・お知らせ
成年後見人としての活動を拡大する。
と言っても、成年後見人としてのみの範囲で動いていては世間ずれする。
段々と拡大している、成年後見人の狭い考えと修正や改革を望まない人たち。
以前から、何故、弁護士が成年後見人としての専門職なのか、司法書士がなぜ、専門職として選任されるのか。
分からないことだらけ。それがあるので、トラブル絶えなく事件が起こる。
このような狭量の方たちが、この成年後見人として相応しいのか長年思っていた。
介護や福祉の知識が無く、単なる制度として知っているだけで、その日との立場に立った代理権行使が出来ない。
財産管理の名のもとに、如何に報酬を得るかが念頭にある。
多くの問題が出て来るたびに、成年後見制度が瓦解して行く。
もう、家族信託や福祉信託の制度利用を目指している方たちが大勢生まれているのを、まだ、この方たちは成年後見制度促進法を成立させて改革をさせ居ない姿勢を形にした。