成年後見人募集に応じて、新たな人財が応募してきたのは、ひと月も前だ。

その方が応募して来る前に、既に、２名の採用が決まっていた。

しかし、その所有している資格と実績をみると断り難い。

そこで、一計を案じたのは、特定非営利活動法人では３人目の雇用は経費倒れになる可能性が高いので、私個人の法人にて活用することを考えた。

これから、必ず求められる分野への挑戦をしてみたいと考えた。

その意思を伝えて、共鳴して頂き、お互いに事業計画を持ち寄って最終面談という異例の展開となった。

やはり、新たなものに挑戦をする気持ちを大切にしたい、私もいつまでも挑戦する気持ちを失いたくないので彼女と並走できればと思っている。

そのために、調査やシュミレーションなど既に進めている。

企業の改廃や必要とされる業種のターゲットを絞って、医療関係との連携が出来れば一番良いので知己のある医療機関への働きかけや打診を行ってみようと思う。

やはり、今後残るのは医療系でしかも精神分野の資格や実績、能力となると思っている。その資格が有れば、介護支援専門員への挑戦も出来るのだ。

楽しみだ。