認知症カフェのネーミングは、行政が決めた決まり事だというが、当事者がどんな気持ちでいるか考えない無責任なネーミング。

従って、当特定非営利活動法人では『街かどカフェ』と名付けて８月からスタートした。

当然、当方としてのポリシーは必要とされて行うことにあり、医療機関が運営する地域包括支援センターより依頼がありスタートさせた。

その４回目が、地域交流センター『ララ♪こあら』にて実施された。

回数を重ねるごとに進歩した充実した内容でと運営で、次のステップに動けるような感じだ。

勿論、当特定非営利活動法人には他の認知症カフェのように医療法人や社会福祉法人のような後ろ盾がなく、自主運営だ。

参加料も、他の無料や１００円と言うのと異なって、５００円だ。

参加者も定員一杯で、内容に充実を求めているので安易な安価な囲い込みのようなことは考えていない。

それどころか、次を見据えている。