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仕事は多忙になり、多くの新たな困難を含んだ相談や依頼が来る。
成年後見人として選任された場合は代理権を有しているが、それ以前はサポートや相談に乗っているに過ぎない。
その立ち位置を必ず理解して、踏み込んだ言葉や意見や示唆はしないように釘を刺している。
その思いが浸透していると、多くの時間を要する業務が多いのが分かる。
成年後見審判が決済された後は、それほどでもない手続きが、申立て時点の方が多いのだ。
そのことが逆転して来た。
多くの審判を頂いているので、時間に追われた処理が山積して来た。
人員の問題があったのだが、どうやら育成が進んで少しの時間だが、3人の人材が育った。
それぞれの分担や担当者を決めて動き出した。
全て、内部からの育成で、期待していた何人かの外部の人たちは、離れて見るのと身近で見るのが大きく異なっている。