ニュース・お知らせ
居住支援法人の活動に、被後見人の所有物件賃貸を家庭裁判所に許可申請して受理された。
その制度対象者の下見に同行した。市の職員も同行した。
納得されているとの事前情報だったが、いざ、現地に行ってみると色々点検して返事を保留した。
あれこれと、言う理由は関係ない理由だったので、これは嫌がって結論が出ないと思った。
何しろ、市の職員が言う様に後が無いので選択肢もない。
そのような、どうしても救えない環境を自分で作り出しているのだが、その方の昭和の思いが意地となって残っていた。
多くの方が、弁護士、市職員、当機関関わっている。
一生懸命ギリギリの生活をしている方には誰も手を差し伸べない。
こんなに多くの課題を抱えて、どうしようもない課題が山積している方にはそれなりの多くの方が関わって解決や誰かが泣く結論に達する。
折角、準備した救う道も自分で閉ざすのだろうか。