ほとんどの行政などとのスケジュールがキャンセルになる中、隣の市役所にある人権市民相談室から連携の連絡が有り、訪問した。

以前から連絡を頂いているのだが、当時は日程が詰まっていてどうしても週週間後のこの日になった。

ある現在進行形の事例を念頭に、任意後見申請の相談を皮切りに求められるままに多くの話をした。

医療同意の質問をされたが、原則と、事前準備を確実に行うことで代理人として対応が可能との説明を行った。

やはり、女性の相談が多くDVに関わる居住が決まるまでのサポートを聞かれて、保証人制度、緊急連絡先、家賃保証、死後事務、成年後見、など多岐に亘り当NPO法人が関われるワンストップの手順なりを事例に基づいて説明した。

ただ、出来れば多くの案件が留保状態なので、週１ケース程度の相談に対応可能との話をした。

今日は、本市の同じ業務を行って居る機関に実際の相談者が来るので対応を要請されているので１０時に訪問することとなった。