ニュース・お知らせ
リーガルサポートのセミナーや学習会、市民へのアピールは自分も参加したくなるメニューだ。
多くの、日本の成年後見の半分以上を担っているので、トラブルもそれに比例して多くなっているのは知っている。
しかし、批判をしているだけでは何も生まれない。
やはり、良いところは吸収すべきだと思っている。
あとは、成年後見人それぞれに起因する問題も多々ある。
運用をどうするのか、という課題もある。
しかし、その組織を抜きにしては、日本の成年後見制度の継続は成り立たない。
幾ら市民後見人の育成とか家族後見人の選任とか言っても、財産の持っている富裕層の成年後見人はおのずと決まる。
これから、吸収する者は吸収して少しの期間だがより良い士業としての成年後見人を目指して行きたい。