ニュース・お知らせ
収支に関心を持って管理し運営する組織への変革を検討していた。
現状では、その期待が裏目に出て継続するには大きな課題が発生して来た。
どこをどう直せば、という思いは外からと内からでは相違がある。
いつまでも、個人的なカバーは出来ない。
思い切って、システムや組織運営を替えて、学習した業務管理を徹底した許での成年後見人の育成を検討した。
基礎的な知識を得ている、懇意にしている200名の専門職を擁する機関の責任者に相談していた。
この、返事が来て全面的に協力するとの返答を頂いた。
今度は、それを束ねる人材の確保だが、来週、行政関係者の斡旋を得て機関責任者と面談の機会を得た。
NPO法人設立して10年、成年後見事業を始めて実質6年にでもなるのだろうか。
私自身を含めて大きな変革期を迎えた。