ニュース・お知らせ
自分のこれまでの経験上にも全くかすりもしない、金額の言葉に緊張感が走って聞き返す。
これから始まる、多くの初めての領域に意欲と共に責任の重さを感じる。
家庭裁判所の信頼がよく分かり、やらねばという気負いを持って報告を聞いた。
逃げてはダメだと思いながら、どこかで後見監督人の選任を求めている。
司法の領域に多分に入り込むので、学習しながらと言うのは被後見人に失礼になるのか。
そんな往ったり来たり、一歩、また一歩進んだ気持ちを持って、一歩だけ下がり視野を拡げて判断をして、また、一歩進む。
成年後見人とはすばらしい職業だと思われる位置にある程度到達したと言うことか。