ニュース・お知らせ
非正規女子職員から、先週、千葉への成年後見運営について学習出張報告があった。
長時間、報告を聞いたが、感動に近い感銘を受けて戻って来た。
運営の根本の精神を受け継いできたようで、当、後見センターではクリアできないものが多く、立ち止まって考えて再度挑戦すべきではないか、そのような印象を告げられた。
そのようにするには、山積している課題が有り、一つは人材の確保であり、ひとつは財政の健全化である。
その二つは、相反するものであり、どちらかが少しの間我慢しなければならない。
そうしなければ、成り立たない現状である。
しかし、出来ないことはない。
その意識が個々にあるかだ。
私自身も障害となって居る存在であることは、気付いている。
継承とは言わない、新たにゼロから運営する者が現れることを祈っている。