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DATE
2019/10/06

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報酬審判

最近の報酬審判は、日常生活のサポートを重点的に評価するという方向が具現化しているようだ。

横浜家庭裁判所が最初に出した、報酬の目安があるがその基準らしきものに沿って基本計算がなされて上乗せされれいるのがほとんどだった。

中には倍以上の評価を頂いたケースもあり、第三者成年後見人としては益々意欲が出てくる。

財産を産み出す作業は、特に手間と時間が掛かるが、それ以上に掛かるのが被後見人を取り巻く関係者と名乗る方々との遣り取りだ。

それが無ければ、気持ちよく効率的に被後見人の立場に立った支援ができると思う時もある。