多くの事業を展開しているが、段々と死後に向かう事業に向かい始めた。

成年後見事業を始めて、７年目を迎えるが最初のころは新たな被後見人を迎えてどのような代理権講師を行ったらいいのか、被後見人の幸せを考えながら進めていた。

あれから、相当の時間が経過して、昨年後半から被後見人を中心に葬儀に関わるようになってきた。

勿論、制度的には被後見人が亡くなれば業務は終了だが、そうは行かない。

亡くなった場合、葬儀の手続きは欠かせない。

そこで、そのたびに交渉をすることでは遅いので、チャンネルの確保をしておきシステムがスムーズに動くようにしたいと考えて、抑え処に幾つかの葬儀社と話し合いをした。

概ね、良心的な葬儀社との交渉がまとまり、生前の希望や親族等の関わりが無い方に限ってシステムに従って紹介をすることにした。

金額や内容についても、データを頂くことになった。