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施設からの身元保証から成年後見までの対応を早急に相談された。
医療機関からの退院で、有料老人ホームへの入所。
その依頼を受ける条件では、金銭的な負担が厳しい場合に死後事務の経費として葬儀保険に加入できることが必要となる。
また、身元保証は施設入所に限定されて結ぶことになる。
その点を確認したくて、診療情報提供書を受けた。
それを基に、保険会社担当者を何度も連絡を取った。
また、地域包括支援センターより緊急依頼があり、財産管理先行の成年後見審判申立てに向けて日程を確認した。
今日は、後見全般と家族信託などの制度の比較を説明する機会を得た。
最終目的は成年後見審判の申立てだが、現時点では居宅介護支援事業所の情報のみだったので、この日の面談で方向が決定する。