ニュース・お知らせ
医療系居宅介護支援事業者より、相談が有った障害をお持ちの方の訪問をした。
親族の方たちが逝く中、ご本人のサポートを得て生きて行く術を模索しているケアマネジャー。
医療系のケアマネジャーは、本当に尊敬する。
職務の経験と知識で、その方の長い人生を考えて時には厳しく包み込む。
私共介護職からケアマネジャーになった者は、どうしても言いなりになったりぴったりと寄り添いすぎて、その方のためにはならないケアプランを作成したりすることがある。
問題点を指摘して、ご本人の理解と納得を得て、成年後見制度利用を決めた。
直ぐに唯一の親族に連絡を取って頂き、私という者を事前に紹介して頂き、気持ち良く申立人の労を執って頂くことになった。
追加で、相談されたのも全員が障害を持っている家族の悲惨さを聞き、対処を誓った。