ニュース・お知らせ
大阪市鶴見団地内に、大阪市のコミュニティビジネス募集に対応した事業を行っている。
その更新が4年に一度のプロポーザルによって行われる。
プレゼンテーションが行われて、対処した。
いつもの通り、事前準備をせずに練習もせずに臨んだ。
いつも思うのだが、募集要項に高齢者への介護サービス、生活支援サービス、介護事業所のサテライトなどをしませんかと謳っている。
それに応じて、応募して活動をしているのだが、この日も不思議な質疑があった。
審査員は複数の大学教授、弁護士、税理士、土地家屋調査士などのお歴々。
一番いつも不思議に思うのは、そのようなサービスをする事業所を求めておいて、それにふさわしい事業を行って居るので応募し事業を運営しているのに対して、
「どうしてここで事業をしないといけないのですか。理由がはっきりしない。」
と言われる。
あくまでも募集要項に沿って運営を行って居るのに、何故、と聞かれるのが分からない。
審査員は、ボランティアで集いの場や体操、食事会などの運営を望んでいるようだが、飽くまでもコミュティビジネスで応分の報酬を頂き事業の継続を図ると謳っている。
収益は他の機関より多く、運営が上手く行っているのが気に入らないのだろうか。
何度も地域の自治会に呼びかけて多くの事業を提案したが、受け入れ拒否するし協力もしない。
エネルギーが必要になるのだ。