ニュース・お知らせ

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DATE
2019/01/07

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NPO法人の決算に向けて

勿論、特定非営利活動法人の議決権などは理事会を経て全員1票である。

しかし、責任という観点からすれば、当然代表理事である自分が追うのは当たりまえだ。

そのことで問題が生じている。

昨年4月から、ある理事に会計を任せた。

借入金の保証人は私が個人的に担っている金額もあるので、その借入金に匹敵する現金は有り高としてあるのでいつでも返せるように仕組んでいた。

そのうえで、その現金には手を付けないようにと、言い引き継いだ。

そのうえで、常勤職員でもあるその理事に何度も仕事をして収益を得るように言っていた。

ところが、その指示を無視というかやらずにふりを見せながら、時間を経過し逃げ去って行った。

つまり、退職だ。

その預金現金がすっからかんになって居るのが、引継が無いままに後日分かった。

自分の人件費や何をどこでどうしたのか分からない経費が多額にあるので、これから整合性を確認しながら決算期までにまとめる必要がある。

その責任は私にあるので、その負担をどうするかだけが頭が痛い。