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DATE
2018/08/19

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大きな分岐点に立っている日本と

時間を作って、多くの配信リポートを読んだ。

細かいことは置くとして、多くのリポートを総合すると日本の画一的教育がこれからの日本の崩壊に繋がる、という。

最高学府の経済学部や経営学科を出ても起業できないレベル、サラリーマンになるしか選択が無いレベル。

解答が決まっていて、それに合わせないと合格しない試験レベル。

国語の文学の捉え方も、決まっていてその意に沿わない考えはダメ。

歴史は平安時代や江戸時代の出来事や年表暗記が重要で、近代史はほとんど触れないので海外での外国人との話が出来ない。

理科や化学の実験では、結果が分かって居る事しかしない。

創造力や考えることを避けて来た日本の教育は、人口増加で内需が中心の経済であればよいが、人口減少の時代で外国人との交わりが重要な時代には、通用しない。

2020年の東京オリンピックが終わった辺りから大きな凋落が始まる、というのが多くの識者のリポートだった。

その分岐点で日本経済と歩調を合わせて凋落する訳にはいかない。

考える力を発揮するのはこれからで、まさか、この歳になってから人生の面白さを味わうことになるとは。