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外資導入して、空き家対策の一つのモデルにならんとして、被後見人宅に関係者6人が集合して活用方策を検討した。
1時間掛けて、キーマンとなって居る中国人の京都大学工学博士で1級建築士でもある方がその能力を如何なく発揮した。
手書きであったが、まるでスケールを用いて作成したような精緻な図面を見て驚いた。
もう一人の中国人は、高台に上がったり放置されている小屋などに入って写真を写していた。
一部解体や室内の荷物の整理など、必要な場面で直ぐに動けるようにイメージを作っていた。
場所を移して、合計4時間二つのプランがあったが集中したので一つのプランへのアクションを話し合うだけで時間が来た。
紆余曲折があったが、方向を定めて慎重に動き出すことになった。
まだまだ、詰めないといけない場面があるので次の12日の会議に委ねた。