医療機関が運営する地域包括支援センターから、守口市西郷通地域交流センター『ララ♪こあら』にて認知症カフェの運営を依頼された。

当然、地域貢献事業を標榜する『特定非営利活動法人ゆうかり』なので、受けることにして具体的スケジュールを打ち合わせすることとなった。

ただ、認知症カフェが世に出た年に東京池袋の立教大学にて開催されたシンポジュームに参加した。

その時に、厚生労働省の方が指針を述べて先行して実施している認知症カフェの運営を学んだ。

その運営内容とは大きく異なる現在の一般的運営をどうするか。

出来れば、原点に返りたいのだが、果たして共同運営となると知識や能力の差が出てくる。

また、京都にある『認知症の人と家族の会』本部へも挨拶に行っているので、そのルートを活かしたい。