定員１０名で、守口市西郷通地域交流センター『ララ♪こあら』にて『人生を語る会』が催された。

大いに盛り上がり、大団円を迎えた。

お点前を披露して、全員にお茶を振る舞ってくれた参加者。

４人一組になって、３テーブルを形成した。

お互いに持ち寄った思い出の写真などを出しながら、大きな声で尽きることない話し声が外まで響く。

聞きつけた近隣の方が入って来る。

市役所職員が広報誌に掲載すると写真を撮影に来る。

小規模多機能ケアマネジャーが勉強に来て参加する。

地域包括支援センター職員とは、今後の展望について長時間話し込む。

将来の進展を医療機関でもある地域包括支援センターがバックアップし、併走してくれるので力を得てステップアップを期す。

地域の通いの場としての推薦やオリジナルゲームの競技化を企画してくれた。

『認知症カフェ』は認知症カフェではなくなり、事業化の居場所作りに展化させようとしている。