ニュース・お知らせ
先月は、幾つかの地域包括支援センターや自立支援センターから直接相談や紹介を受けた家族の相談が有った。
その多くは継続してサポートして、申立てを行って貰うまでになった方もいる。
昨日、大阪市内の地域包括支援センターから相談を受けたとの家族から成年後見についての基本的入り口からの相談が有り、明日、午後から面談することとなった。
先日は、出所者の居住支援を行い、ウルトラにて何とか入居できたとの御礼の電話が有った。
地域での活動はいつまで続けることが出来るか分からないが、そろそろ譲りたいものだ。
私が遺言執行人となって居る方から、暑中見舞いが届いて笑ってしまった。
安否確認のハガキで、この住所でいいのか、年賀状と暑中見舞いを送ります、と書いてあった。
確かに、私より遥かに年下で病に冒されているが、心配は私の健康だといつも言われている。
もし、私が逝った時にはどうしたらよいのだと、何度も言われて、契約を交わした。
以前、依頼者の死後事務のために、納骨をする北陸地方の地方都市のお寺に顔合わせに伺った。
依頼者より、先に逝っては申し訳ないと、健康に留意しながら生きている。