ニュース・お知らせ

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DATE
2020/07/26

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紺屋の白袴

高齢者や障害者への支援を行って居るが、理解しない話を聞こうともしない方やモンスター家族には辟易している。

自分の家族も、その年代に入って来た。

親は遠く離れた仙台に居て、近所に実弟がいる。

どうしても、帰省しなければならない状態になる。

親は、何度言っても人の世話にはならないと制度の受け入れを拒否する。

その必要性が生じても、介護認定を拒否していたので直ぐには対象にならない。

何度も何度も手続きを取る地域包括支援センターにお願いして訪問するが拒否して進まない。

医療も同じで、必要のある高度の医療を国立仙台医療センターにて受けるように手筈を整え言っても、近くのクリニックをと拒否する。

近くにいる実弟も同じで、手続きなどの話も聞こうとしない。

何か言うと、直ぐに俺はやらない兄貴がやってくれ、という鼻から話にならない。

遠方に時間を掛けて帰省するようになる。