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居宅介護支援事業所から依頼のあった、成年後見利用相談に向かった。
介護支援専門員と待ち合わせした時間に、余裕を持って到着したと思って時間調整を駐車場で行った。
駐車場の真ん前にそびえたつマンションが見えるので、直ぐに着くと思っていた。
15分前に車から出て、マンションに向かって歩き出すが、目の前に見えるが下には大きな工場の敷地がありマンションに通じる通路が分からない。
迂回したり、右往左往、反対側に向かったりしても分からない。
周辺はマンションと工場、学校と大きな敷地ばかりありそれぞれが塀に囲まれていて、見えるマンションに向かっても阻まれる。
約束時間は既に超えて、やっと道路沿いのマンション敷地を超えて奥の目指すマンションの階下に着いた時に、心配したケアマネジャーが迎えに来てくれていた。
情けないことをした。
ご本人との初めてのお話は、ケアマネジャーのサポートも有り、希望に沿って手続きを進めて行くことにした。
遠方だったが、地域の組織に信頼を頂いているのが、よく分かった。