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DATE
2019/12/04

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人材を得るには

この日、偶然にも事務所の整理整頓をしている時に目にしたことから、思い立ったらすぐに、と言う訳で連絡を試みた人材。

会ったことも無く、勿論、言葉を交わしたことも無い方。

成年後見人として、求めているのは女性の経験と能力のある方。

そんな素晴らしい方だったら、既にどこかに就業しているということは思っているが、やはり、求める方はある程度の能力が有った方がいい。

その思いにぴったりする経験と知識と能力をどうして気付かなかったのだろうと、後悔の念をもって連絡を試みる。

勿論、突然、見ず知らずの者から携帯電話に着信が有ったら、不審に思って出ないだろうとの思いを実証して出なかった。

留守番電話に、電話した理由を告げて期待を僅かに抱いて、時を置いて掛けようと思っていた。

それが、連絡が来た。

言葉が適切かどうかわからないが、滑らかではないものの言い方になったが誠意を伝えた。

環境が許さない。

何とか、その環境をクリアにしたいと思いを伝えた。

人材の確保には、自前の教育によって得ることも考えないといけない。

何もせずに、ただ、来るのを待って居たのでは何も得られないと言うのが、長い間の持論だ。