ニュース・お知らせ

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DATE
2019/11/03

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副産物も善し悪しを考えて行動する必要があり

先日、面談をさせて頂き、成年後見審判の申立てに着手した。

将来の自分を考えて、お子さんと無縁になって居るのを解消したい、との思いを聞いた。

しかし、複数のお子さんの行方が知れない。

準備として、当然のことながら、相続権のある方を中心に戸籍謄本や住民票を揃える手続きに入る。

その過程で、お子さんの所在を確認できた。

だが、お子さんの了解なしでは所在を教える訳には行かない。

だが、同意書の段階でお子さんに通知を出すので、そこでの反応を見るほかないと、思っている。