ニュース・お知らせ

ニュース・お知らせ

DATE
2019/10/15

<< 一覧へ戻る

成年後見制度の行方

成年後見制度促進の会議が行われているが、メンバーを見ると相変わらず専門職業界主導で、意味のない学者が揃っていて。

飾りのように、成年後見で名の売れた方々のオンパレード。

どうせ、行政がたたき台を作って、それを承認する機関だとおもうが。

結果的に地域の中核機関は、専門的な知識も経験も無い介護や障害分野の方たちが肩書を与えられて、アドバイザーとなる士業団体の意見に異を唱えられない。

つまり、専門職の士業が営業せずに被後見人を確認できて、仕分けする機関になるような感じがする。

その結末は、眼に見えている。

舵をどう切って、穏やかに事業継続が出来るかを考え始めている。