ニュース・お知らせ
最近、私とは異なる法律系の他士業の方と話をする機会が有った。
成年後見人を務める割合が一番高い士業なので、それを前提に話をした。
しかし、それだけはしたくない、関わりたくないという。
それなのに、成年後見受任の話が自然と入って来るという。
自分は、他のやりたい仕事が有り、それを目指して学習に時間と費用を割いていると言う。
ところが、周知活動で門前払いが多く、目標に向かって進んでいないと言うことだった。
それなら、その避けている成年後見を受任するので幾らでも声を掛けて下さい、と言った。
私の方は、その周知活動に一日の長があるのでサポートしますと伝えた。
当然のことながら、人それぞれ合う合わない、意欲を感じる、意欲が無い、などスキルや思いによって異なるので、成年後見人に相応しい自分の思いがあるかよく考える必要があると思う。
金曜日に、また、新たな成年後見人になりたいと希望して来た社会福祉士の方が居る。