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努力しても
成年後見申立ての相談を受けて、慎重に進展させて関係機関との連携も上手く行って家庭裁判所に成年後見選任の申立書を提出した。
後は、面接を待つばかり。
本人申立てなのだが、ここで親族が突然気が変って自分が後見人をすると言い出してきた。
ここまで、会議や調整を繰り返してきた関係機関と頭を抱えた。
ここで取下げをするか、また、出来るか。
困惑をどのように処理されるのか、苦悶の第三者となり推移を見守る。