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地域包括から相談を受けた後見制度利用。
最初から、被後見人候補者がこの制度を利用する意思も無く、地域包括が強引に進めようとしているのが分かった。
何度か、本人申立てが前提で本人が受け入れていない態度を示す中で、進めるのは厳しいということを何度も言って来た。
大丈夫、私どもが説得して、裁判所では私どもがそばについていて何とかしますから、大丈夫との地域包括担当者からの話に信用して進める。
ところが、大事な、申立書に本人申立てなので押印をしなけれがならない、申立て理由を書かないといけないので、それを地域包括の担当者に確認して作成できるようにすることを伝えると、私がするんですか?と言ってくる。
当然のことながら、申立人本人だと語気を強めて言う。
説明に、自分は行けないがデイサービスまで行って説明してくれと言う逃げに始まる。
ケア会議でケアマネジャーなどが、ご本人は納得しないという懸念を示すと、突然、あれほど、大丈夫大丈夫自分たちが何とかします、と言っていた地域包括の担当者が一転して、どうしたらよいか、と言ってくる。
見るに見かねて、シュミレーションを提案する。
その日程が決まるや否や、部屋は確保しておくが自分たちは立ち会寝ないと言い出す始末。
あれほど、裁判所では自分たちがそばにいて何とかしますと言っていた御仁が、逃げに転じている不信に、一体何を目的に進めているのか。