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大阪府主催住宅セーフティネットの会議が有った。
大阪府全域から行政や民間企業を加えて、住宅セーフティネット指定事業所など100名も参集した。
行政主催らしく、運営は学ぶべきものが有った。
しかし、事例発表が多くの時間を占めたが、具体性に掛けて大事な部分が分からない。
例えば、身元保証人の相談を受けています、という指定事業者が有ったがその言葉だけでよく分からない。
どう処理したのか、身元保証人をだれが担ったのかが分からない。
それでは、何の参考にもならない。
そんな部分が随所にあり、一方的な発表で得るところは余り無かった。
しかし、行政が作成した資料はさすがに有用で沢山頂いて来た。