施設再生業者から、先日、まとめて７ケースの成年後見案件の手続き受任をした。

経営悪化した施設を買い取って運営をする新たな法人に替わる際に、認知症患者が７人居てその方の成年後見相談だった。

その施設へサービス提供で入っている訪問看護事業者から、別件で相談が再生業者にあった。

その相談内容については、実地調査をしてみないことには分からない。

障がいがあるということと、独居だということだけの情報では判断は勿論できない。

独居だということは、意思表示が可能だと言うことだ。

面談することにした。