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DATE
2018/10/20

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困難な取扱い

これまで、弁護士に相談して後見相談案件の困難事例に対処しようとしていたが、ことごとく相談者である私どもに何も告げられずに不可解な処理をされて、私どもの苦労は全く報われずに、成年後見人だけではなく、遺産分割、死後事務などの手続きも外されてしまった。

申立てまで多くの経過を経て行っても、突然、相談した弁護士が後見人に指名されたりした。

その苦い思いがあるので、今回の相談案件は、事実の積み重ねだけで書類作成を指導しながら行うことに決めた。

親族の、これが有った筈だとかあれがどこかにある筈だとか、だれだれとの関係が不信だとか、金銭的な貸借の不明確な情報や申立ては現時点では追わないことにした。

成年後見審判が下ってから、代理権を行使して精査することにした。

そうしないと、昨今の弁護士は仕事が無いのか、余りに不可解な行動が有り過ぎる。

本来は申立てをしてその不明確な行動を追求すべきなのだろうが、その行為すら自分たちに跳ね返ってくる恐れがあるので、我慢を重ねて来た。