ニュース・お知らせ
ある相談案件の情報を、後見センターから頂く。
問題は、家族さんが関わりを持たないで第三者がサポートして居た事案。
ご本人の意識が軽薄になり、成年後見審判の申立てをすることとなったが、この時点で各種財産などを改めて見る。
可笑しいとの疑問を、成年後見人候補の当組織職員に訴えて来る。
その対処の相談だが、当然だが、当社の立場をお話して、疑義があることをそれまでサポートして居た方に問いかけをして欲しいと告げる。
しかし、それはしたくない。
私共に言わせようとするのだが、それは全くできないことなので職員にも再確認する。
弁護士を紹介すると言っても、断る。
当方が聞くように、確認するように要請されるが、再度断る。