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リモートワークに向けて
成年後見は、対面接触型の業務だと理解していた。
しかし、このコロナ禍の中、特に施設での面談は許されないケースが多くあり、考えてみると、非常時だから面談が出来ないというのはおかしい。
普段の業務遂行が、非接触型のリモートワークだったら交通費や多くの時間の消費が回避される。
そうなれば、これ以上の多くの被後見人への支援が可能となる。
問題は、金融機関や行政だ。
先陣を切るべき組織が一番阻害している。