ニュース・お知らせ
被後見人が入所している、施設運営者が替わるとの報告が有った。
運営が危ういのは事前から察知していた。
一番問題だったのは、被後見人が要介護4で車いす移動であるのだが、エレベータ内の鏡を暴れて破壊したとその料金が30万円だという説明が有った時だ。
まだ、成年後見審判申立て準備中で、その以前のことには関わりが無かったので事実を知らずに追及は出来なかったが寝たきり状態の被後見人がどうやって固い鏡を壊すのだ。
加えて、同じような心身状態の被後見人がカラオケなど出来る訳がないのに、参加した移動費用などと計上して不審さを増していた。
経営状態が危ういと感じたのは、施設職員が辞め始めて給与の支払いが厳しくなり、施設利用料の早急な支払い要求が頻繁に行われ始めた。
管理者が辞めて、経験のない者が替わったが数日で辞める、代表者が管理者になったが知識も何もないので無理だった。
その手続きは、面倒だ。
全て、契約のやり直しだ。ケア会議や、今後の対応調整が始まる。
早く、特別養護老人ホームへの入所を願っている。