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金銭管理委託依頼が地域包括支援センターから来た。
地域包括支援センターの二人の職員立会いの下、アセスメントを行った。
独居だと言うことで、事前の説明がなされているとはいえ受け入れる気持ちまで行くかどうか、これまでの経験から期待はしていなかった。
しかし、温和な性格とあって少しずつ心を開いて頂き、順調に成果を得られて次回から具体的な手続きに入る。
その間、保健所からの依頼が有ったのは経験のない困難さを抱えた事案だった。
躊躇したが、表には出さずに淡々と進めることとした。
しかし、抱えている課題をどの時点で出すか、考えた。
つまり、相手があることなのでそれを隠して決定ま行くことは簡単だが、それは善意の方を騙すこととなるので出来ない。
しかし、隠さずに話をすると、多分に協力は得られない。
福祉のサポートの必要性を考えているが、それはまだ、この国では意識されていない。