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成年後見人となって動いてくれる士業への人材確保アピールの許可を頂いたので、早速、その士業group200名に提供する文案と選定システムの原案を提示して、座長から助言も頂いた。
この一連の行動は、まず、被後見人に僅かでも不利益にならないような一貫してジェントロジー理念に基づいた動きだ。
持続的成年後見活動を運営するには、被後見人となる対象者を思う気持ちが多くを占めて行く。
そうなると、経済的な自立をしている方に担って貰うのが最適だと共通認識があり、その認識に基づいた選任をしていくこととなる。
経験やスキルや資格も大事だが、根底はジェントロジー理念だと成年後見人活動に携わっていた時から思いは変わらない。
自分の利得ばかりに結果を繋げて、過程では印象を良くする言動でも最終的にはその思いが顕出してしまう。
理想かも知れないが、人生の勝利者はお金だけではなく、金銭を得た後の考えや生き方に勝利者としての称号が与えられる、それも死後に。