ニュース・お知らせ
多くの行政から、間断なく成年後見制度利用相談と対応依頼が来る。
これまで、大半の依頼を受け入れ、申立てまでサポートし受任に繋げて来た。
しかし、余りの多くの依頼に抗しきれなくなってきた。
その中でも、収入が見えない方への丸投げ的相談も増えて来て、完全ボランティアの上、時間的負担が大きい方への対応を相談された。
非営利活動法人とはいえ、職員の報酬への支払いも有り、すべて、独自の事業展開で得た収益を上げている。
そのことから考えて、内容を精査して、収入の目途が得られない方に対する成年後見の申立ては市町村長の申立てにして欲しい。
そして、独自の対応を行ってほしいと感じているのを実行に移すことにした。