ニュース・お知らせ
突然、地域担当の民生委員から電話がった。
被後見人の自宅を訪問すると、四国の簡易裁判所から相続関係の書類が届いているという。
直ぐに受け取りに行くと、返事をして待って居て貰った。
その場で、一読した。
どうやら、遠い先祖が残した土地の登記を求める裁判だという感じがした。
現地に行こうという気持ちが先に立っていたが、事務所で読み込むとその必要性がないような感じだ。
勿論、初めてのケースなので専門家の判断を求めて、見解を聞いてから簡易裁判所に返事をすることとなる。
以前、東京簡易裁判所に成年後見人として呼び出された経験が活かされるか。