ニュース・お知らせ
それは、私個人の感情の問題かもしれない。
既に、7回に亘ってご自宅訪問、施設でのケア会議、そしてこの日が7回目の自宅でのケア会議。
それまで、ケア会議での方向は任意後見と死後事務で一貫して財産の管理は自分で行い、預託金など無い、とのことでその方向を探ると任意後見の意味がない。
何も、当NPO法人に頼ることはなく、認知症になったら成年後見審判を申請すればよいことだ。
病院へも自力で行くし、元気で何も頼ることはない、との一貫した姿勢と言動。
取り敢えず、死後事務契約を結んで預託金が無く、保険活用の葬儀の部分での対応を決めた。契約も交わした。
ところが、この日、地域包括、居宅介護支援を加えて最後の打ち合わせに入った。
突然、預けるお金を引き出して準備してきた、NPO法人さんもそうしないと困るでしょうから、と言い出した。
既に、預託金なしの死後事務契約など交わしているし、すべてやり直しだ。
以前から、要求していない毎月の経費も支払ったら生きていけないなどと居宅介護支援に訴えたり、高齢者という立場を如何なく活かして好き勝手なことをしている。
私個人は、今後の対応をしないことを決めた。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)