ニュース・お知らせ

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DATE
2018/11/25

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病院からの依頼と納得しきれない医療診断書

2か所の総合病院から、後見相談があるとのことで休業日である土曜日に後見センター職員が出勤してきた。

身近な医療機関で、これまでの複数の相談があり受任して来た。

医療機関との関わりは今後重要な位置を占めるので、積極的に対応して行く積りだ。

今後、終末医療の決定支援もあり、普段の生活においても意思決定サポートを行わなければならないことになっている。

成年後見人として重要な業務であり、よりマニュアルに沿った支援が出来るように学習と実践をして行かないといけない。

そして、先日、施設から成年後見申立のサポート依頼が有って、医療の診断書を求めていたうち6人分が揃った。

その内容に、面談した者としては疑問を持った。

私自身、介護での認定調査員やケアマネジャーの経験があるが、自分の感覚と大きく異なった診断書を目の前にして困惑した。

家庭裁判所での面談に自信がない。