ニュース・お知らせ
朝、相談が有った内容は、無縁、財産アリ、入院中で厳しい病状。
総合病院地域連携室からの相談案件。
具体的依頼は、任意後見んと委任契約だ。
しかし、時間的猶予が許されないとのことなので、時間の掛かる任意後見は避けて考えた。
内容を纏めて、ご本人との面談をする際に提示することとした。
午後に、市役所に入り紹介者立ち合いの許、相談者と面談した。
内容を精査して、助言した。
飽くまで主体は相談者本人なので、自分の行動を如何にするかで事態は変わって来る。
全て丸投げで当方が行うのを期待したようだが、それは出来ない。
何故なら、相談者が梯子を外す行動に出ることが多いからだ。
その自信のない相談者が最後に言った言葉は、また相談させて頂いていいですか、との言葉だった。




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