ニュース・お知らせ

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DATE
2018/11/22

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続く案件

朝、相談が有った内容は、無縁、財産アリ、入院中で厳しい病状。

総合病院地域連携室からの相談案件。

具体的依頼は、任意後見んと委任契約だ。

しかし、時間的猶予が許されないとのことなので、時間の掛かる任意後見は避けて考えた。

内容を纏めて、ご本人との面談をする際に提示することとした。

午後に、市役所に入り紹介者立ち合いの許、相談者と面談した。

内容を精査して、助言した。

飽くまで主体は相談者本人なので、自分の行動を如何にするかで事態は変わって来る。

全て丸投げで当方が行うのを期待したようだが、それは出来ない。

何故なら、相談者が梯子を外す行動に出ることが多いからだ。

その自信のない相談者が最後に言った言葉は、また相談させて頂いていいですか、との言葉だった。