
中小企業診断士更新研修の受け入れを行って居た。
3か月の実習が終わって、最終報告会があった。
テーマは、新規事業の提案だった。
中途でアメリカに赴任する方が居て、その方が一時帰国されて当特定非営利活動法人後見事業に対する提言を行った。
その中心は、成年後見事業システムに資する知的財産の確保だった。
多くの時間とページを割いて作成された提言書を基に知人の弁理士にお願いして特許申請に堪え得るか、また、申請書作成の労をお願いすることとなった。
来週の週末で調整して、コンサルタント、提言者、私、弁理士と会うこととなった。