ニュース・お知らせ
遺言執行人、任意後見、死後事務委任などの相談があり、その内容の報告を受けながら検討した。
色々と課題はあるものの、当後見センターの課題ではなく相談者の環境や信頼と言う心の問題もある。
それは、時間を掛けながら相談者の判断にゆだねる情報を提供するだけで、当方の私見は挟まない。
経験が豊富とはいえ、それぞれの事情や考えや感覚があるので深くは関わらない。
ただ、決まれば当然ながら誠意を持って対処することはこれまで通りだ。
前提の段階では、淡々と対処して行くだけ。
特に営業的な必要性は無いので、判断に影響を与えるような言葉は発しない。
なんとなく怜悧な感じがする言葉上だが、それが当方のスタイルだ。
多くの後見を提供する士業や法人があり、選択するのは当人だ。
そのほか、社会福祉協議会、地域包括支援センターなどからも相談が来る。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)