ニュース・お知らせ
先日、遠方から来阪して間もなく配偶者の病で後遺症が残る。
その生活を守る術を求めて、相談が有った。
生きる、自立するという考えにサポートしたいが、情感が悪すぎる。
しかし、後遺症が残るご本人の残存機能を活かした自立プランに支援したい気持ちがあるが、どう考えても今の制度内では厳しい。
求めるものを厳しいと知りながらも、繋いだ。
その生き方の反対側に居る、相談を受けた。
現在の日本の国で生き抜くためには、如何に負担を軽減するかに行きつくのも致し方ないと思った。
他人は心情的な対応を求めるが、現実となると忌避も仕方がないと思い、その裏には親族の親族たるが所以の思いが有ったので安心した。




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