ニュース・お知らせ
成年後見センターは所属員が多くても、実質常勤となると一人になってしまう。
その者を中核として、後見人を行っている者が2人。
事務処理でサポートして居る者が2人。
遠隔からサポートして居る者が3人。
何とか常勤を増やしたいのだが、個人情報が満載の上、緊急対応が多く知識も求められる。
昨年は2人の常勤予定で採用したが、二人ともそれぞれ半年と1週間でとん挫。
なおさら、採用に慎重になってしまった。
そんな中で、昨日、知人から朗報が来た。
士業の方で、以前、親から受け継いだ不動産の介護施設運用で、将来の見通しなどを聞かれた。
その対応をしながら、将来は社会福祉が重要なテーマになるとの話をした。
その女性士業の方が、知人を通して成年後見の仕事をしたいとの申し出があった。
親族後見の経験者であり、士業のスキルも有り、活用によっては共同での事業もアリかなと考えた。
それには、具体的な条件や勤務形態など打ち合わせしたいと返事をした。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)