ニュース・お知らせ

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DATE
2018/06/15

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認知症カフェに向かって

『住宅セーフティネット』事業に加えて、『認知症カフェ』開設に忙しい。

8月開設に準備を進めている。

特に、担当する者が十分な知識と認知症者に対するインテークなどの会話技術が必要だが、十分に経験と知識を有している。

問題は、現実の運営となる。

その経験を積むべく、吹田市が運営する老人保健施設に学習と実践の場を求めて4人が参加した。

4週間連続で受講するが、最初の1日目の2時間を終えた。

当然、基礎的な知識が中心で、特に医学の観点からの話を伺った。

次回から、ロールプレイやグループワーキングで『思い出の間』というスペースで行われる。

20人以上の参加者が有った。