ニュース・お知らせ
関西医科大学付属病院地域連携室MSWより、退院支援の依頼があった。
住宅要配慮者へのサポート業務を周知した結果だ。
幾つかの病院や地域包括支援センターへのアッピールで依頼が続いているのは、予想通りだ。
社会課題を事業化することと、相手の立場に立った制度の運用だったり料金だったり、ワンストップで対応する姿勢が功を奏している。
MSWと事前打ち合わせを行い、病棟休息室にてアセスメントを行った。
病院自体が広いのと、まだ、始まったばかりの事業の実践教育に新たに設置した部署の職員全員が訪問した。
驚いたことに、訪問した職員4人全員と共通点があった。
出身地の離島内の町が智美さんと同じだった。職業は智子さんの父親と同じ。名前は私と同じ。そして、残念だが病は菊ちゃんと同じで部位も同じだった。
近々に退院するので、その支援策が活かされる。




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