ニュース・お知らせ
朝、後見センター職員から複数の案件につき相談を受けた。
複雑すぎて、整理が必要だ。
相続絡みの案件が増えている。
相続手続きせずに放置してある案件、関係者が障がい者高齢ではっきりどこまで進んで、そんな相続案件があるのか分かる方が存在しない。
複雑な司法処理が必要なものについては、司法関係の士業に相談する。
自分たちで調査で来て処理できるものは、家庭裁判所などの指導を受けながら進める。
被後見人が既に入所して戻れない家を相続することになった案件も、手順として売却、賃貸の順で家庭裁判所の指導を受けて進めるようにする。
その業務を進んで行うことで、スキルが高まる。
我慢して確実に慎重に進めることが肝要。




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