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立替
申立書類を作成する際に、戸籍謄本を取り寄せたり申立人と面談したり、登記されていないことの証明、申立て費用など数万円以上の経費が掛かる。
印紙代、切手代、交通費など。
本来は、申立人が立て替えて被後見人候補に裁判所の許可を得て請求するのだが、それでは誰も申立人にならない。
そこで、当社は立て替えて多くは数か月あるいは半年後の審判後に頂く形になる。
しかし、多くの場合、その手続きが中々前に進まない。
つまり、多くが未収となって居る。
人財不足、人手不足が原因となって居るのだ。